最近定着しだしたハロウィン行事。
近所の子供たちが仮装して「トクックオアトリート!!」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)と言いながらお菓子をもらいに来るというものです。
地域によっては、初めての行事となり、戸惑う方も多いのでは?
子供のセリフは決まっていますが、お菓子を用意して渡す私たちにセリフはあるのでしょうか?
ということで、調べてみました。
子供たちへのお菓子の渡し方
「トクックオアトリート!!」と、玄関先で叫ばれます。
私たちは、「ハッピーハロウィン」と答えて迎えてあげましょう。
「お菓子をあげるからいたずらしないでね」というのもいいでしょう。
そして、お菓子を渡しながら、そのコスチューム可愛いね!など可愛いおばけさんを褒めてあげましょう。
帰り際には、「とっても怖いけど、可愛いからまた来年も来てね」と言ってあげれば盛り上がるでしょう。
どんなお菓子を用意すればいい?
バラのお菓子で、ビスケット、クッキー、チョコレートボール、ラムネ、飴、キャンディ、ガムなど、小柄なものが喜ばれます。
すべて個包装のものにしましょう。
変なものは入ってないよって意味もあります。
もしも、とてもよく知った間柄であれば、手作りクッキーを焼いて、可愛い包装をすれば安くあがります。
手作りなんて面倒くさい!という方は、とってもかわいいハロウィンのマシュマロはいかがですか?
1つ1つにハロウィン柄があしらわれていて子供もきっと盛り上がること間違いなし!食べるのがもったいないくらいです。
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どれぐらいの量を用意しておけばいい?
もし、安くて手作りで頑張るのであれば、100均でハロウィン用の巾着袋が売っていますので、個包装のお菓子をバラバラにして詰めて配るといいでしょう。
巾着は来年も使えるので、買い占めてもいいですね。
お菓子自体も個包装なので、余ってもお茶菓子として使えると思いますので、
足りない!となるよりは、多めに用意しておきましょう。
ハロウィンのマシュマロも、すべて個包装となっているので、バラバラにして配ってもいいし、かわいい袋付きなので、そのまま袋を使ってもいいですよ!
最後に・・
ハロウィン初心者の方は挨拶などにぎこちなくなるかもしれませんが、相手は子供ですので、バッチリ笑顔でテンション高めで子供たちを迎えてあげましょう。
きっと来年も「トリックオアトリート!」と元気な姿を見せてくれますよ!
最初が肝心ですね!