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補助輪外し方画像付きで紹介。サビてても大丈夫?

5歳か6歳で補助輪を外す方が多いと思いますが、それまでに自転車の扱い方や収納場所が悪いと、私の娘の自転車のように錆びている方がいるのではないでしょうか?
錆びてても補助輪は外せるのか?
やってみました!


娘の自転車はかわいそうなことに海の潮風が来る上に、屋根のないところに放置していた為、かなり錆びてしまっていました。
こんな状態でニッパーとかスパナとかあっても・・・どうやって外すんだ?という状態でしたが、
こちらはレンチペンチがあれば大丈夫です。

スタンドを取り付ける為、左の補助輪から外すようにしましょう。
この錆びた下のネジをゆるめるのかと思ったのですが、そうではなくこの白いフタみたいなのをペンチで外します。

そうするとキレイな状態のナットがでてきます。
これをレンチで回してはずします。私が使っているのはモンキーレンチです。
これはどんな大きさのナットにも使えるので1本あればとっても便利です。

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ここからは、力ずくで引っ張って、フレームと泥よけを留め具からはずします。

一緒に補助輪をスポっと抜いちゃいます。
そして、スタンドをはめます。スタンドは一番最初に取り付けをするようです。
(うちはまだスタンドを購入していなかったので、無しバージョンです)
その後、フレームと泥よけをはめて力ずくで、はめます。
自転車がグラグラするので、足でしっかり押さえつけている間に、またネジをはめてナットをレンチでギュっと絞めて完了です。

自転車自体が錆びてても、なんとかなりました。
白いキャップがついているので、それを開けてみると綺麗な状態なので、自分で補助輪を外すことができます。
がんばって自分で補助輪を外してみてくださいね!

補助なし自転車の特訓するには

2つ一緒に外すよりも1つずつ外したほうが早く乗れるようになります。
左側にスタンドをつけるので、左側だけ補助輪を外しましょう。
子供は、転びそうになったら、右の補助輪を頼るようになりますが、そのうち補助輪に頼ることがほとんどなくなってきます。
補助輪の音がしなくなったら、右の補助輪も取りましょう。

残骸は、お住まいの捨て方に従って処分すればOKです。

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