疲れて仕事から帰ってきた日、なかなかバランスを考えて料理をするのは難しいですよね。つい、お腹がすいてパスタやお肉をがっつり!となり、もう一、二品野菜や海藻類を小鉢に作るのは面倒になってしまいます。しかも洗い物も増えるし…。
そんなとき、冷蔵庫にあると便利なのが常備菜です。常備菜があれば、忙しい朝や疲れた夕食時でも、彩り豊かな食卓を演出してくれます。
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常備菜レシピその①【オクラのマヨあえ】子どもから大人まで大人気!
常備菜レシピその②【酢昆布】出汁を取ったあとの昆布も有効利用!
- だしを取った昆布15gを、2mm幅にカットします。
- 鍋にカットした昆布を入れ、お酢大さじ2、醤油大さじ1、みりん大さじ1、水大さじ1を加え、中火にかけます。
- こげないように混ぜながら、水分を飛ばしたらできあがり。
常備菜レシピその③【なすの醤油漬け】お酒のアテにぴったり!
- なすは縦に4等分し、油を熱したフライパンで両面焼き色が付くまで焼きます。
- 焼いている間に、ビニール袋に醤油大さじ2、みりん大さじ1、さとう小さじ1、ごま油小さじ1を入れておき、焼いたなすを加え、なじませます。
- 冷蔵庫で1~2時間冷やして味がしみ込んだら、しょうがを飾ってできあがり。
- まとめ
いずれも簡単なレシピばかりです。休みの日を利用して作りだめしておくのもいいですね。3~4日で食べきるのが理想です。冷蔵庫に常備菜があれば、忙しい生活の中でも、豊かな食生活が送れます。ぜひ、常備菜を利用して、バランスのよい食生活を送りましょう。
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