NANAのマルチに生きるお役立ち情報

スノーウェアが小さくなったら?売り方テンプレートを大公開!

キッズ用のスノーウェアって着れる時期が短いですよね。
せっかく買っても来年には着れなくなっちゃうってことはよくあります。
120センチまでの小さいサイズだと2年ぐらいしか着ることはできないでしょう。
そんな着れなくなった子供用スノーウェアを古着屋さんやリサイクルショップに持っていくのはもったいないです。ぜひネットでなるべく高く売りましょう。
スキーウェアが小さくなった時の売り方を伝授します。

出品するならメルカリ!

初めて売るならメルカリがおすすめです。
ヤフオクのほうが高く売れるかもしれませんが、ヤフオクで出品するには、プレミアム会員(月500円弱)にならないのでおすすめできません。
メルカリなら、誰でも無料で出品できます。
他にも無料で出品出来るところといえば、楽天オークションやminneというアプリがありますが、
楽天オークションは、ユーザー(買ってくれるお客様)が少ないような気がします。
minneは、そもそも手作りのマーケットなので、違うような気がします。
ということで、初めての方でも簡単に出来ちゃうメルカリでの出品方法(売り方)をレクチャーします。
私の文章をそのままコピペで売れちゃいますので、参考にしてください。

メルカリアプリをインストール

まずはメルカリのアプリをダウンロードします。
プロフィールなど個人情報を入力したら出品することができます。

売る時期は?売る時間帯は?

売る時期は11月~12月です!
メルカリでのキッズ商品が売れる時間帯は、15時から18時です。
主婦が子供のお迎えに行く前に余裕が出来たとか、夕ご飯の準備も終わってひと段落したころなのでしょうか。

出品方法

まずメルカリを起動します。
右下に出品のマークがあるのでタップします。

写真の撮り方

写真は4枚掲載することができます。
写真を撮る時の注意点として、iPhoneであれば「スクエアモード」で写真を撮ってください。
縦長の写真は正方形にトリミングしなければいけなくなるので、せっかくカメラにおさまるように撮影しても、大事なところを切り取らなければいけなくなります。
アンドロイドでスクエアモードがあるかわかりませんが、真ん中に大事な部分がおさまるように撮影してください。
1枚目は全体の写真を撮りましょう。
真上から全体の写真か、ハンガーで吊るした全体の写真がいいでしょう。
背景の色と、ウェアの色がかぶらないようにしましょう。

2枚目はウェアの上のアップ

3枚目はウェアの下のアップ

4枚目は、汚れ、ほつれ、破れなどデメリットの写真を載せましょう。
この商品のおすすめな点のご紹介でもOKです。


メルカリの写真編集は簡単です。
画像に説明をつけたい場合は、テキストで説明もできます。
ちょっと暗いなと思ったら明るさも調節できちゃいます。

商品名と説明文

<商品名>
まずは商品名を40文字までで入力します
「ブランド名(あれば)美品キッズ用スノーウェア・スキーウェア120送料無料」
スノーウェアとスキーウェアは、どちらも多く検索されているので、どちらもヒットするように両方に商品名に入れておきましょう。
ベビーの場合は、キッズをベビーになおしてください。
有名ブランドのものであれば、必ず商品名の最初に書きましょう。
<説明文>
「201〇年に購入した子供用のスノーウェア(スキーウェア)です。
2シーズン使用しました。
サイズは、〇cmです。小さくなり着れなくなったので出品します。
色は、〇色です。
多少の傷、破れ、汚れ(あれば書く)があります(デメリットがあれば書く)
タグに名前がありますのでご了承ください。(あれば書く)
デメリットがなければ、目立つ汚れや傷などなく美品です。
おすすめな点を書く
ズボンのすその長さが調節できます
ゲレンデでは派手な色のほうがかっこいいですよ。など。
まだまだ着ていただけると思いますが、あくまで古着ですのでご理解のある方のみご購入ください。
よろしくお願いいたします。」
ほかにも、もちろん伝えたいことがあれば書いていいです。

商品の詳細

<カテゴリーについて>
スポーツ・レジャー

スノーボードとスキーと別れていますが、スキーのほうがよく売れているような気がします。どちらでも好きな方で。

ウェア(子ども用)
<サイズ>
100cm~160cmまで選べます。
<ブランド>
こちらは任意です。
スポーツブランドがたくさん出てきますが、ノーブランドであれば空白でOKです。
<商品の状態>
新品未使用や、。全体的に状態が悪いなど、6項目から選べます。
正直に一番近いものを選びましょう。

配送について

<配送料の負担>
送料込み(出品者負担)のほうが売れやすいです。
<配送の方法>
配送方法は、らくらくメルカリ便がとっても便利です。
相手に私の住所も教える必要ないし。相手の住所も知らなくてもいいんです。
メルカリが把握しているので、全部やってくれます。
らくらくメルカリ便は、ファミリーマートかサークルKサンクスに持ち込むか、ヤマトの営業所に持ち込むか、ヤマトに集荷きてもらう(有料)方法で発送できます。
<発送元の地域>
自分のお住まいを入力しましょう。
<発送までの日数>
無難に「2~3日で発送」を選んでおきましょう。
ただ、そうは言っても売れたらすぐに発送するのは当たり前ですので、あらかじめ梱包はしておきましょう。

スポンサードリンク

最後の値段設定

楽天で購入した商品は、だいたい3000円前後で売られています。
私の場合は、楽天で3,900円ぐらいで購入し、2シーズン使いましたので、半額ぐらいの利益があればいいかなと思います。
ただ、メルカリでは、手数料をたくさん取られます。
①販売手数料10%
②売れたあと、自分の口座に振り込んでもらう振込手数料210円
③送料
ですので、 3,500円ぐらいから販売してみましょう。
売れなかったら、少しずつ安くしてみましょう。

送料は100サイズで900円です。なるべく3辺で100cmに収まるよう梱包しましょう。
しっかり空気を抜いたり、圧縮パックをつかうのもありです。
メルカリらくらく便は、相手の住所を知らなくていい、自分の住所も知らせなくていいという利点がありますが、送料は高めです。もし利益を優先するなら、はこboonでの配送が一番安いです(ファミリーマートのみ)。
梱包方法はあとで説明します。

3,500円ー350円(売上の10%手数料)-210円(振込手数料)-900円(送料)
利益は2,040円になります。
購入した半分ぐらいの利益が出るように値段設定をしましょう。

すべて入力が終われば、「出品する」をタップして出品完了です。
あとは、売れるのを待ちましょう。
売れるものは出品して1時間以内で売れたりしますよ。

売れたらどうする?

<梱包方法>
大きさで料金が決まるので、梱包はかなり小さめになるようにしましょう。
なんでもいいので、買い物した袋を用意してください。
こちらは45cm×45cmのビニール製の袋です。

これに小さくたたんで詰めましょう。
パンパンになりますけど、空気を抜いて、ビニールテープでしっかりとめましょう。
縦×横×厚みが100cmを超えないようにしてください。

<売れたか確認方法>

メルカリからのお知らせは必ずチェックしておきましょう。
スマホを起動したときにすぐに見れるよう、アイコンはわかりやすい目につく場所においておきましょう。

アイコンに数字がついたら、すぐにアプリを見に行ってください。
右上にチェックがついています。これはやることリストです。やらないといけないことがリスト化されてお知らせしてくれます。

「売れたのですみやかに発送しましょう」というお知らせが届いていればすぐに発送しましょう。
①らくらくメルカリ便で発送するを選ぶ
②コンビニから発送を選ぶ(ファミリーマートかサークルKサンクスのみ)
③配送用2次元コードを生成「配送用の2次元コードを表示する」をタップ(QRコードが出来ます)

④ファミリーマートなら「famiポート」へ。サークルKサンクスなら「Kステーション」にてQRコードを読み取り、受付票を出力し、商品とともにレジに持って行ってください。
(わからなければ店員さんに勇気を出して聞きましょう)
コンビニではお金を払う必要はありません。

無事発送が終わったら、「商品の発送をしたので、発送通知をする」をタップしましょう。
購入者さんとは「取引メッセージ」でやり取りすることもできます。

評価をしましょう

発送が完了し、商品が相手に到着したら、またアイコンに数字がつきます。
右上のやることリストにもチェックが入りますので、タップしてみましょう。
評価のコメントは、任意です。一言添えてもいいと思います。
買ってくれた人に、「良い」「普通」「悪い」の評価をし、「購入者を評価して取引完了する」ボタンを押します。
あまり「普通」にはチェックしません。
スムーズに取引出来たなら、「良い」にチェックをしましょう。
お互い評価し取引が完了すると、売り上げが反映されます。
「mercari」の赤文字の左に3本線があるので、そこからメニューにいきます。
メニューの中の設定をタップ。
「設定」→「売上・振込申請」にいきます。
売上金は、すぐに振込申請をしてもいいし、貯めておいてもいいです。
売上金が1万円以上になると、振込手数料の210円が無料になります。
貯めて置く場合は、1年以内に申請をしましょう。
メルカリでほしいものがあれば、そのお金で買うことも出来ます。

まとめ

いかがでしたか?
大変かと思われたかもしれませんが、やってみるとけっこう簡単です。
同じ要領で、家にある不要なものはどんどん出品しちゃいましょう♪

スポンサードリンク