箱根駅伝ファンの集う場所、箱根駅伝ミュージアムですが、
ご存知の通り、往路ゴール地点・復路スタート地点である芦ノ湖にあります。
そこまでのアクセス方法について、体験を踏まえてご紹介します。
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まず、東京方面から公共交通機関で行く場合、新宿から小田急線ロマンスカー利用するか、
新幹線と小田急線を乗り継いで、箱根湯本駅へ向かいます。
箱根湯本駅から箱根登山バスに乗り40分ほどで到着します。
片道、ロマンスカーが約2,000円、箱根登山バスが約1,000円かかります。
意外と安くありません。
バスの本数は9時台~15時台にかけては10分に1本程度走っていますが、
それ以外の時間帯にかかる場合には、予め時刻表を準備するなどの注意が必要です。
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大阪・名古屋方面の場合は、JR三島駅からタクシーで50分もしくは沼津登山バスを利用します。
大阪・名古屋方面から行こうとしている方は、特に車の方がいいかと思います。
東京から車で行く場合、まさに箱根駅伝と同じコースを走っていくのもいいと思います。
選手と同じ景色を見ながらたどり着けば、また違った気持ちでミュージアムも見れますよね。
ただ、貴重な休暇を移動時間で使ってはもったいないと思う方は、
小田原厚木道路の箱根口ICを降りてから、まさに2014年までの5区コースを走ってみてはいかがでしょうか!
一つ難点なのは、5区コースを行く場合、箱根登山バスが走っていることや温泉街を抜けるため、休日は混雑していることもあります。
さらに、距離としては国道1号線の箱根新道の方が早く行けるということもあり、
短時間で見て回りたい方は最短距離を行くといいでしょう。
しかし、テレビ中継でよく映されている大平台の坂や小涌園前などを通過する際は感動します!
あえて車ではなく、バスで5区コースを走るのもいいかもしれません。
一度も通ったことのない方は、混雑していても実際に行くことで坂の傾斜に驚き、そして感動すること間違いなしです!
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