日本からマカオだけを訪れる人は少ないと思いますが、香港に行ったついでに日帰りでマカオに行く人はかなり多いのではないでしょうか。
マカオのタクシーの乗り方をご紹介します。ぼったくり被害に合わない方法もあわせてご紹介しておきます。
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マカオでの移動方法
マカオには２ヵ所の港があり（マカオタイパ島・北安碼頭とマカオフェリーターミナル・新港澳碼頭）ツアーに参加していない人は、そこからタクシーに乗るか大手ホテルのシャトルバスでの移動になります。
カジノ付きホテルがあるエリアには、ホテルの無料シャトルバスを利用すればタクシーに乗る必要がありませんが、待つのが嫌な人はタクシーをおすすめします。
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マカオのタクシーぼったくり被害にあわないためには？
マカオの史跡などの観光エリアにはタクシーで行く必要があるので、その際はどのあたりで降りたいか決めておき、北京語もしくは広東語で言えるようにしておくと外国人（日本人）でも住んでいる人のように見えてぼったくりの確立が低くなります。
中国語の発音は非常に難しいので、うまく言えない場合は、メモに中国語で行きたい場所を書いておくと勘違いされる心配がありません。
私は中国語の発音が悪く、勘違いされて違う所に連れて行かれてしまいました。
絶対にガイドブックなどを見せるようなことはしないほうがいいです。
観光客だとわかると遠回りされることがあります。
香港やマカオは外国人がかなり住んでいるので、少しの工夫で住んでいる人だと思われることは可能です。
下手な中国語でも、中国本土は無数の方言があるので、あまり細かいこと気にしない人も多く、田舎者なのかなくらいに思われることもしばしばです。
ちなみに、トランクなどに荷物を載せて、マカオから他の島に渡ったりすると追加料金がかかります。
この場合は、メーターより料金が高くなることもありますが、これはぼったくりではないのでご安心ください。
マカオも香港もタクシーでのシートベルト着用は義務図けられてますので、乗車したらすぐにシートベルト着用しましょう。
では、マカオでの旅をお楽しみください♪
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