ASPの疑問を解決しちゃいます。
そもそもASPってなに?登録するとどんなメリットがあるのでしょうか?
ASPとはアプリケーション・サービス・プロバイダー(Application Service Provider)の略です。
ここに登録しておき、自分のお気に入りの会社や商品を見つけ、自分のブログやサイトで紹介することで、ASPから報酬をもらうことができます。(「アフィリエイトする」とも言います。)
ASPのサイトから自分の買い物をすることも出来ます。(自己アフィリと言います)
で、いくらかキャッシュバックされるという特典があります。
どんなASPがあるのでしょうか?
◎A8.net (ASP最大級。初心者はまずこれ。A8フェスが年に3回開催されます)
◎アフィリエイトB (美容系が多いASP)
◎もしもアフィリエイト (アフィリエイトを1から学べる講座(有料)がある・最低支払額1,000円)
◎アクセストレード(初心者向けで使いやすい。1000円からお支払い)
◎JANet(ジャネット) (良心的で対応が早い。文字が小さく見づらい。)
◎リンクシェア (審査が厳しい。有名な会社、大手の会社を多く取り扱っているが、報酬は低め。最低支払額1円)
◎バリューコマース
(取り扱いジャンルも幅広い。広告を貼る時の審査に時間がかかり面倒で使いにくい。)
◎電脳卸 (レアな商品を取り扱っている。)
◎Infotop(インフォトップ。商材が多い。メルマガさん向け)
◎xmax(文字が大きく見やすくメニューはわかりやすい。広告主のメインサイトが出にくく不便。審査が厳しい。)
他にもたくさんのASPがありますが、これだけたくさん登録していれば紹介したい商品を見つけることが出来るでしょう。
ASPによってメリットデメリットがあります。
同じ報酬を自分の口座にキャッシュバックしてもらうにも、振込み手数料がかかる会社もあります。
また、1円から払ってくれるところもあれば、1,000円以上じゃないと払ってくれないところもあります。
全部登録しても無料なので大丈夫ですが、報酬の受け取り方はあらかじめ確認しておきましょう。
とりあえず全部、郵便局口座への受け取りが無難です。
NANAは、郵便局は不便なので、A8だけ郵便局にして、あとは基本的に楽天銀行での受け取りにしています。
A8は振込手数料がかなり高いのですが、郵便局だけ30円で振り込みしてくれます。
ASP登録の注意点
A8以外のASPは3記事以上のページがあるサイトやブログでないと登録が出来ません。
3記事以上あっても、審査で落とされる可能性も十分にあります。
広告バナーしか貼っていないものや、ページの中身の内容が空っぽだったりすると、審査で落ちます。
公式サイトを真似しただけのサイト、ロゴや色使いが公式サイトとよく似ており著作権を侵害しそうなサイト、公式サイトでなくても、ほかのサイトによく似ているサイトなどもダメです。
気をつけましょう。
おすすめのASPは?
1位 A8.net
国内最大級。副サイトの登録が簡単で使いやすい。
振込み手数料はゆうちょに設定すれば30円。
初心者向け。
ブログが無くてもスグに登録可能。
年に3回、福岡、大阪、東京で無料フェスを開催。
たくさんの商品がもらえたり、無料で写真が撮り放題。
2位 もしもアフィリエイト
初心者向け。審査なし。
サイトが軽くて使いやすい。
AMAZONや楽天もアフィリエイト出来る。
自分のサイトにあった案件をメールで送ってくれるので取りこぼしが無い。
初心者向けの有料教室もある。
3位 アフィリエイトB
特徴:金融系・美容系の商品が多い。報酬が高めのプログラムが多い。
更新しているブログがないと登録不可。
サイト登録や提携審査に時間がかかることが多い。
振込時、消費税を加算してくれる。
振込手数料が無料。
最低支払額777円。
ASP紹介まとめ
アフィリエイトは目標をしっかり持つことが大切です。
たくさん稼ぐためには、まずコツコツ作業をしていきましょう。
成果はあとからついてきます。
稼ぐのに必要不可欠なのが、報酬をくださるASP様。
ASPに気に入られると、担当者がついたり、特別単価がもらえたり、お得な情報を教えてくれたりしますよ。
サイトやブログをコンスタントに更新し、たくさん売って、ASPと仲良くなりましょう。
今回は初心者向けの主なASPを紹介しましたが、NANAが提携しているASPだけでもざっと30社ぐらいあります。
ここに紹介した以外のASPはクローズドのものが多く、直接のオファーがないと提携できないASPも世の中には多数あります。
クローズドのASPは同じA8にある商品でも単価が高かったり、そこでしか扱っていない商品があり、ライバルが少ない案件だったりとするので、ぜひたくさん稼ぐようになってクローズドからオファーがもらえるようになりましょう。
サイトには問合せ先のメールアドレスを記載しておかないとオファーが来ないので、必ず記載しておきましょう。
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